扇子の正面

海外から取引先や視察団をお迎えする機会が増えている企業様から、「日本らしさが伝わる記念品を用意したい」というご相談をいただくことが多くなっています。

空港で買える定番のお菓子では物足りない、かといって高級すぎてもゲストに気を遣わせてしまいます。

そんな悩みを抱えるご担当者様に、ぜひ知っていただきたい選択肢が京扇子です。

インバウンド需要の回復とともに、本社や工場を海外パートナーに見学していただく機会も以前のレベルへと戻ってきました。

商談、工場視察、合弁事業の打ち合わせ、さらには姉妹都市の親善訪問など、ビジネスシーンの広がりに伴って、記念品選びの選択肢を見直していらっしゃる企業様も少なくありません。

この記事では、海外ゲストへの来社記念品として京扇子が選ばれている理由を、企業のご担当者様の視点に立ってご紹介いたします。

海外からの来社時に用意する日本のお土産

海外からのお客様をお迎えする際、お土産選びで多くの企業様が頭を悩ませています。

商談や視察の場で渡すものですから、ある程度の格は求められます。

一方で、ゲストが帰国便で持ち帰ることを考えると、重さやサイズも無視できません。

選定の際によく候補に挙がるのは、和菓子、日本酒、扇子、和紙製品、漆器の小物といったところです。

このうち和菓子は賞味期限の問題がありますし、日本酒は機内持ち込みの容量制限がかかります。

漆器や陶磁器は移動中に破損するリスクが避けられません。

その点、扇子は軽く、割れず、賞味期限もないという特徴を備えています。

包装もコンパクトに収まりますので、出張中の限られたスーツケースに気兼ねなく入れていただけます。

外国人に喜ばれる日本の伝統工芸品

近年、海外のビジネスパーソンの間で日本の伝統工芸品への関心が高まっています。

背景には、SDGsやサステナビリティへの意識の浸透があります。

職人が一つひとつ手作業で仕上げる工芸品は、大量生産品にはない物語性を持っており、ここが海外ゲストの心に響くのです。

特に評価されているのは、次のような特徴を持つ工芸品です。

  • 数百年以上の歴史を持つもの
  • 産地や職人の顔が見えるもの
  • 機能性と芸術性を兼ね備えたもの
  • 日常生活で使えるもの

京扇子はこの4つの条件をすべて満たしています。

1200年以上前に京都で生まれ、現在も京都の職人が伝統的な技法を守りながら製作し続けています。

涼を取るための実用品でありながら、絵付けや骨組みには高い芸術性が宿っているのです。

京扇子が海外ゲストに人気の理由

数ある日本の伝統工芸品の中でも、京扇子が海外ゲストから特に喜ばれる理由はいくつかあります。

扇子という存在そのものが日本文化を象徴している

歌舞伎、能、茶道、落語といった日本の伝統芸能には、扇子が欠かせません。

映画やアニメをきっかけに日本に興味を持った海外の方にとって、扇子は「ずっと欲しかった日本らしいもの」と映るようです。

デザインの美しさ

京扇子の絵柄には、桜、紅葉、富士山、龍、鶴といった日本ならではのモチーフが描かれています。

広げたときの華やかさは写真映えもよく、ゲストが帰国後にSNSで発信してくださることも珍しくありません。

絵柄ひとつひとつに込められた意味も、海外ゲストには新鮮な驚きをもって受け止められます。

鶴は長寿、龍は権威と幸運、桜は人生の儚さと美しさといった具合に、それぞれの図柄が日本人の世界観を伝えてくれるのです。

お渡しする際にこうした背景を一言添えるだけで、記念品が会話のきっかけにもなります。

男性女性を問わず使える

性別を気にせず複数人にまとめてお渡しできますので、ご担当者様にとって発注の手間が少なくて済みます。

軽くて持ち帰りやすい実用的なギフト

海外ゲストへの記念品として実用面を考えるとき、京扇子の持ち帰りやすさは大きな魅力になります。

一般的な京扇子の本体重量は30g前後で、桐箱に入れても200g程度に収まります。

これはノートパソコンの充電器より軽いほどの重さです。

スーツケースの隅にすっと収まり、機内持ち込みの手荷物にも問題なく入れていただけます。

割れものではありませんので、移動中の取り扱いに神経を使う必要もありません。

日本酒や陶磁器のお土産だと、ゲストが帰国まで気を遣いながら運ぶことになりますが、扇子であればその心配がないのです。

帰国後の使い道も豊富です。

夏の暑い日に実際に扇いでお使いいただけますし、専用の扇子立てに飾れば、オフィスのデスクや自宅の玄関を彩る日本的なインテリアにもなります。

企業ロゴや訪問記念の名入れ対応

来社記念品としての京扇子の価値をさらに高めてくれるのが、名入れ対応です。

京扇子の親骨と呼ばれる外側の太い骨に、社名やロゴ、訪問日など文字を入れることができます。

手元に残り続ける記念品として、長く愛用していただけます。

名入れのパターンとしては、以下のような組み合わせが好まれています。

  • 名・ロゴと訪問年月日を入れる
  • 訪問団の団体名を入れる
  • 企業のスローガンや経営理念を添える

20本ぐらいから製作を承っています。

納期は内容にもよりますが、急ぎの場合は2〜3週間ほどで仕上げが可能です。

実際に海外の方へ贈った方々のお声

京扇子の井ノ口松寿堂の扇子を、海外の方への贈り物としてお選びくださったお客様から、嬉しいお声をたくさん頂戴しています。

イギリス人のご友人へお渡しになったお客様からは、京扇子の優雅さにご友人が驚かれ、日本の伝統に魅力を感じていただけたというお話をいただきました。

海外の大切なご友人へプレゼントされた別のお客様からは、初めて触れる日本の扇子にご友人が強い関心を持たれ、優しく香る扇子の香りも喜んでくださったというご報告を頂戴しています。

カナダへ留学中のお嬢様のホストマザーへ贈られた方からは、後日お宅に伺った際、ホストマザーが扇子を大切に飾っていてくださったというお話も届いています。

海外の方が京扇子を生活の中の宝物として扱ってくださっている光景には、贈った側も改めて喜びを感じるそうです。

なお、京扇子の井ノ口松寿堂では英語のしおりを同梱しているため、扇子の由来や扱い方についての説明も海外ゲストにきちんと伝わります。

まとめ

海外からのお客様をお迎えする際、お渡しする記念品ひとつでその後の関係性が変わることがあります。

京扇子は、日本の文化を凝縮した美しさを備え、軽くて持ち帰りやすく、名入れによって特別感も演出できるという、来社記念品として非常にバランスの取れた選択肢です。

京都で扇子専門に扱う京扇子の井ノ口松寿堂では、両面和紙貼りのほんものの京扇子ばかりです。

法人様の贈答品・記念品のご注文や名入れ加工にも対応していますし、海外の方への贈り物としても実績を重ねてまいりました。

商談や視察の前に「日本らしいものを準備したかった」とお感じの企業様はぜひ一度、京扇子の井ノ口松寿堂までお問い合わせください。

お渡ししたその場でゲストが扇子を広げて喜ばれる場面は、海外との関係構築において印象に残る瞬間となるはずです。

ご興味を持っていただき、ありがとうございます。
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