
扇 塚(五条大橋)
五条大橋の西にあった新善光寺の僧が
作った扇は御影堂扇(みえいどうせん)と
呼ばれ、近世にいたるまで京土産として
知られ、このあたりは古くから扇工が
集まり、扇の名産地として知られていました。
五条大橋も新しくなり、このあたりも
すっかり変わってしまって、そのことを
知る人が少なくなったことを憂えて、
扇子業者有志によって昭和39年に
建てられました。 |
|

扇 塚(誓願寺)
誓願寺は若者で賑わう繁華街である新
京極の中に位置し、山門を入ってすぐ
右に扇塚があります。
白拍子(しらびょうし)らが舞の上達を
願って扇を奉納したのが始まりとされ、
芸事上達の願いが奉納された扇子に納
められています。
また、誓願寺第五十五世住職「策伝上
人(さくでんしょうにん)」は戦国時代の
僧侶で、落語の祖と称されています。
|